体幹に誰もが興味を惹かれる「食」があるだけに、物語に入りやすい。ミステリー部分は、表紙の通りなのって思わせつつ、まだ突っ込んでいく。ありがちと言えばそうかもしれないが、話をまとめるにはいいんじゃないの。その部分を楽しむよりも、食の部分の幸太語りを楽しめれば、面白い作品となるであろう。青山のキャラ立ちがもっと良かったら、違う印象になったか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27



ナイスした読書家さんと感想

題名と表紙はユーモラスだし、料理は非常においしそうなのに事件は少々グロだというアンバランス。舞台が神戸の中山手だというのはおしゃれっぽいんだけど観光客相手じゃない店、としての設定にぴったりなのはとてもいい。キャラクターがどうも薄いのがもやもやするのかな?その反面料理の描写は非常にいい。この店にはこういう衝撃的なサスペンス的事件じゃなくてコージーミステリ的なちょいとした謎解きのほうが似合いそうなんだけど、インパクトに欠けるから戦略上ダメなのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/12

『このミス』大賞受賞作。タイトルが面白い。主人公は神戸のビストロを営む料理人・幸太。結婚式で饗された料理や幸太が作るフレンチは美味しそうで、著者が料理人なだけあるなあと思ったが、後半の猟奇的な展開には吐き気をもよおす程。前半の料理の好印象も吹き飛ぶ。ミステリとしては刑事が淡々と真相を追うだけでひねりのない展開。幸太のキャラもあまり立っておらず、刑事の青山の方が主人公のようだった。最後の2ページで読後感も鬱々。とにかくこれを読んで、一見して素材のわからない料理はもう食べられないかも・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/02
めろんラブ 
フレンチのビストロとミステリーと聞くと、『タルト・タタンの夢』を思い出します。がっ!猟奇的?吐き気?ホラーっぽいお話なんでしょうか。タイトルも装画も楽しげに感じたのですが・・・ブルブル、なんだか怖いです。
ナイス!ナイス! - 11/03 13:32

しろいるか@灯れ松明の火
めろんラブさん、私も主人公がフレンチのシェフで、可愛らしい表紙だし、舞台も神戸でお洒落だし『タルト・タタン~』のイメージで読み始めました。でも最後は想像もしてなかった違う方向に着地するお話でした^^;
ナイス!ナイス! - 11/03 16:34


食の探求。中島翁のパンダの話、とても興味深かった。ちょっとだけ方言に馴染めなかったけれど、それでも料理は美味しそうだったし、薀蓄も好きな感じ。でも気の張るものより、ホッとできる料理のほうが好みかな。オチ的には嫌いじゃない。こういう黒いの好みです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

最初はおいしそうな料理の登場に食欲を刺激されたものの、後半一気にそんな気はなくなりました・・・。幸太の側から語られる話は楽しく読めたのですが、警察側からの話は面白く感じられなかったのでミステリーとしてはイマイチ。青山もあまり好きになれなかったし。幸太と綾香を中心にしたストーリーとかだったらすごく面白そうなのに。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/21

まだまだ荒削りだけどなかなか面白い。グルメミステリーって新分野かも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15


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