道化
難しい、難しいと思いながらも、夢中で引き込まれるように読みました。どのお話も、読み終わった後に宿題を残されたような気分になります。相変わらず、無駄のない作りこまれた美しい文章だと思いました。

朝霧 (創元推理文庫)
ナイス! ★★ -
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- 12/25
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ナイスした読書家さんと感想
「円紫さんとわたし」シリーズ第5作。中篇3篇からなり、それぞれオール讀物に95年から97年に発表され、1998年に単行本化されたもの。シリーズとしてはとりあえず最終作がこの作品。このシリーズは、女子大生である私が、大学の先輩である落語家の円紫さんのアドバイスで様々な謎を解いていく話だが、この作品では「私」は大学を卒業し社会人になっている。また、この作品にも芥川をはじめ、俳句の話など文学的な内容が盛り込まれたり、人の心の揺れる様、そして人情味あふれる表現など、3篇ともシリーズの終わりを飾るにふさわしい物語。




