「この雰囲気のせいかな、と思う。(中略)なぜか、この四人でこうしていると、するりと口を滑らせてしまう。心の中にしまっておいたことを口に出したくなってしまう。」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/26



ナイスした読書家さんと感想

風景の描写が美しい。冬の澄んだ空気や真っ青な空、夜明けの光。松籟館は最初は怖いイメージだったけれど一日一日読み進めていくと温かい家に思えてきた。友達だけれどそれぞれ互いに知らない顔をもっていて、最初は戸惑い恐れながらも心を開いていき、美国のいう「新たな役割」が振り当てられていく。光浩の話は特に重たくてつらかったけれど、最後は大人になった自分が青春を懐かしんでいるような気持ちになった。七日目に寛司が光浩について語っていた言葉は、寛司自身に言い聞かせている言葉でもあるのかなと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

独特な空気と青春を感じることが出来ました。秘密の共有は友情の証、信頼の証です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/17

恩田節炸裂の珠玉の一冊。血が通っているセリフ、行動に心を持っていかれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

恩田さんがこんなにほのぼのした瑞々しい高校生の物語をかくのかと、まずは驚き。最初はぎくしゃくした、慣れない雰囲気だった4人の関係が毎夜毎夜語り合う中で少しずつ緩やかになっていく、その関係性の変化の描き方が巧い。私も高校生活の中にそんなネバーランドがあっただろうか。そう考えると思いつくいくつかの記憶の断片。最初はネバーランドというタイトルが使い古された言葉でしっくりしなかったけれど、読み終わるとあぁ、確かにこんな毎日こそがネバーランドだなと納得できた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/07


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