miroku
劇団を主宰しているだけあって、演劇的な小説。 台詞が面白い。

悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/25
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ナイスした読書家さんと感想
え?!何それ、え?!読めば読むほど密室のエレベーター内の人々の側面に驚き、騙され、悪夢を見る。純粋に驚きを楽しむ本なのだろう。細かいことは気にしちゃいけない。理屈で考える人にもきっと向かない。屁理屈をこねるオカマならOK!私はオカマではありませんが、楽しめました。コントのように軽く話がまとまるのは、女性たちの視点が全く無いからだろうか。違う目線で考えるとこの本、恐ろしいし残酷過ぎる。真面目に読んだら失礼ながら、放り投げていたかもしれない。それをこんな風にコミカルに書ける逆転の発想、凄いとしか言いようがない
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/09
何回もどんでん返しがあって面白かった。もっと感覚で書いたようなのを想像してたけど、意外に丁寧な小説だと思った。
木下半太のギザギザ家族を読んだので、デビュー作に手を出した。昔小学校家庭科で習った「本返し縫い」みたいな展開方法はデビュー作からなんだな。劇作家だからという解説が書いてあったが、ほとんどページ稼ぎにしか思えなかった。しかしこの本はハチャメチャではあるが、ミステリとしてはかなり良く出来たプロットであり、結末には感心した。
マンションのエレベーターに閉じ込められた4人。果たして脱出できるのか!?サクサクっと読めました。普通のパニック小説かと思いきや、そうではありませんでした。ツイてないときはとことんツイてない。というか、いろんな意味で間が悪かったとしか言いようがない。映画と続編の「奈落のエレベーター」も読んでみたい。★★★
面白いです。読みやすく、会話がウィットに富んでいる。飽きさせない展開、意外性。読み出したら停まらないジェットコースター・ミステリーです。(いやいやエレベーターだろ!とツッコミが入りそうですが・・・)
かなり息苦しい密室劇。コミカルな展開から一気にダークな展開へ…。自分は好きですね。続編も読みます。
芝居も映画も見てない私には、こんな面白いどたばたサスペンス、そしてミステリーっぽい仕掛けのある構成の小説だったら、さぞかし面白いだろうなぁ、と思うところしきり。最後のブラックな話は舞台ではどう作りこまれているのか分からないけれど、どちらかと言えば舞台向きの作品なんでしょうね。映画じゃ原作を膨らませないとシーンが増えないので、ちょっとスケール感に乏しくなってしまうかな・・・。いずれにしても、どこか憎めない、ライトだけれど、ドタバタ、ハラハラ、ふーんと唸ってしまう作品でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/12
第3章の急展開の慌ただしさに戸惑い少々読み疲れました。私的には、始終エレベーター内で進展する密室劇を期待してました。まあ、前二章とは違った切迫感を楽しめたので良しとします。読み終わった後、改めて第1章ラストの小川の台詞を見直してみると、苦笑いせざるを得ない後味の悪さが残りました。
再読。目を開けると、そこは故障したエレベーターの中。密室状態の中、3人の見知らぬ男女と閉じ込められる。なぜこのような状況になってしまったのか。次第に明かされていく真実。怒涛の急展開に二転三転する真相。作者は劇団を主宰する脚本家・俳優だけあって、キャラクターや構成、設定が面白い。是非ともこの作品の舞台を観ておきたかった。文章・文体は軽く、コメディテイストによってサクサク読める。個人的にはかなり好きな良作。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/30
テンポが速くて、どんでん返しもあって、それはそれでよかったのだけれども、芯がないきがした。
悪魔のXX(ちょめちょめ)シリーズ第一弾です。脚本、俳優さんの木下半太さんデビュー作です。本作同様の大阪弁でいく:シチュエーションがええわ。エレベーター緊急停止!・・・マトリックスになってしまった小川。オカマのペンみたいな名前のけったいな奴やろ。三番ショートサブちゃん。んで、自殺したがりの簿記魔女カオル。と一緒に閉じ込められたぁ~!ほんでもって、このエレベーターは死刑台行きのシンドラー製なん?ちゃうやろ?なんなんコレ!・・・と言うノリで、いきまひょか。

















