ぺぱごじら@富山
(再読)夜の猫・風車の町・おとこのコとおんなのコ・却来の日・ハチマキ・赤い星、白いタマ。闇に出会い、焦がれたハチマキ。愛を知りながら、語りきれないタナベ。二人の存在がリンクしたときに、二人がそれぞれに出した答えは普遍的でも深い。

プラネテス(3) (モーニングKC (863))
ナイス! ★★★★★★★★★★ -
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- 12/23
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ナイスした読書家さんと感想
ハチマキとタナベの結婚!そして木星への出発!悩むことから答えをみつけたハチマキにとっての新たな出発の物語です☆人間の存在や愛についての作者の考えが一番ダイレクトに表現された巻だと思います☆特に、冒頭のハチマキと白猫との対話の場面においては、ゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」とも通じる命題が取り上げられていたと思います。(生きることに無頓着になっていたハチマキと、絵を書き上げたあと自殺未遂をしたゴーギャンとの共通点も、気づいたときにはハッとさせられました。
こういう哲学物好きです。ハチと同じようことで悩んだとして、ハチの場合は宇宙規模でも、自分の場合はもっと小さいことに一瞬悲しくなる…いやいや悩み事に規模なんか関係ない。宇宙は行ってみたいけれど、確かに目的もなくフラフラと行ったら精神崩壊するかもしれない。 しかしとりあえず3巻はしりとりに座布団3枚送りたい。最後「うん」で田辺が負けなのが、結婚=人生の墓場の意味もかかってる?とか考えてしまう。
もう、この巻は宇宙しりとりにつきますなぁ。こういうプロポーズしてみたいけど、その前に宇宙に行かねば、いや、その前に彼女が…












