ハルノ
文庫化にて再読。初読のときに感じた一人称の違和感も、二回目ともなればそこまで強烈ではありませんでした。眠っていた才能が開花する、または誰にでも何らかの可能性があると思えて、前向きになれる第一部でした。実際に試合の会場に行って、一生懸命な高校生を応援したくなりますね。どんどん盛り上がるのをしっているので、早く続きを読みたいです。

一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/22
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ナイスした読書家さんと感想
『身体も魂も全部 蓮に預けた。そして俺からのバトンを持った蓮は、いつも鳥肌もんのスピードで直線をかっとんでいく。』4継でのバトン渡しの描写が秀逸です。頑張れ新二!まだまだ【イチニツイテ】です。(笑)
初佐藤多佳子。「風が強く吹いている」、「チーム」に続き、陸上のスポーツ小説ということでこの本を選ぶ。中学校までサッカーをやっていた主人公新二が、高校に入り天才的なスプリンターの友人連といっしょにあまり強くない春野台高校陸上部に入り、短距離を始めるという物語。天才的なスプリンター連は偏食で練習嫌い、一方本番になるとトイレットマンとなるがストイックな主人公新二の二人が高校3年間でどこまで成長するか楽しみ。部員からみっちゃんと呼ばれている顧問の三輪先生が、いい味出している。さあ、続けて2、3と読んでしまおう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 08/14
射手座の天使あきちゃん
「風が強く吹いている」、「一瞬の風になれ」いいっすよねぇ!(笑) スポーツ小説と言えば、陸上じゃないですが「DIVE!」もかなりイケてました。 (^_^)v
ナイス!
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08/15 09:43
「風が強く吹いている」、「一瞬の風になれ」いいっすよねぇ!(笑) スポーツ小説と言えば、陸上じゃないですが「DIVE!」もかなりイケてました。 (^_^)v
ナイス!
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08/15 09:43
イチニツイテ.... その声に、こちらまで緊張し心臓が、目が、そわそわするよう。純粋で体育会系代表のような努力家のタクアン、大好きです!親友のだらしない態度に何度苛ついても、不器用に心配しいつの間にか、仲直りする。そんな関係、陸上にひた向きな姿、見ていて熱くならない訳がない!"いらねぇなら、そのフォームとセンスを俺にくれよ。"悲痛な叫びがグサリと私をうちました。それにしても皆いいキャラしてます。子供っぽいし、何より自由。兄に対する劣等感。親友に対する嫉妬。その中で自分を信じる希望を是非、掴んで欲しい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(12)
- 05/15
爽やかな風を感じられるような素敵な青春なお話 主人公の新二ような気持ちになって、蓮にイライラしてみたり 超天才ランナーと努力の天才ランナー 凡人の自分からすれば、どちらももの凄く羨ましい、遠い存在であるんですがこのお話はその距離感を感じることなく、物語に引き込まれました 学生時代に戻りたくなりますね 2部も楽しみ!
二人の高校生が100m×4リレーを通して成長していく様が生き生きと描かれています 読後感も爽やか、とっても読みやすかったです
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/12
入部、練習、大会、合宿、大会、と新二と連の陸上部一年目が駆け抜けるように過ぎ去っていく。期待通り疾走感あふれる展開。劣等感を抱え込んで自己不信気味でもストイックに鍛練を重ねる新二に好感が持てます。地道に爽やかです。進級する新二、連をはじめ陸上部の仲間達が、続巻以降、歓喜と挫折を通じて如何に成長していくのか楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/23
ノスタルジックな感じではなくすっきりとした感覚。なかなか結果が出ずに悩んでいたときに、自分にあうものに出会った感覚が非常にうまく表現されていると思う。自分に向かない世界での日々をバネにして一気に飛躍する新二の成長が楽しみに思う。
才能の有無が残酷に全てを決める。その1つがスポーツだ。高校1年の新二は、進学を期に子供の頃から続けてきたサッカーを止め、陸上部へと入部する。幼馴染の連は天才と言われるスプリンターだが、体育会系気質とは程遠くやる気に欠ける。でも走りたい、あんな風に。気のいい仲間や先輩に、理解ある(のか放任なのか謎な)顧問、ちょっと気になる女子もいる。色々にぎやかなチームには、形にはまだならない、すげえ何かが隠れてる。今はまだ予感だけだけど。だから息を1つ吐いて、スタートの位置に着く。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/27
まさに「イチニツイテ」だ。まだまだスタブロに足をかけたばかり。そう思うと、次の「ヨウイ」でどこまでふくらませるんだろう?楽しみだ。
サッカーで天賦の才を発揮する兄・健一を崇拝する新二は冴えないMFだったが、生まれながらのスプリンターである連と高校の陸上部に入部。同級生でニヤッと笑うボーイスカウト出身の根岸、女好きだけど心憎い指導者の三輪先生、ライバルの仙波や高梨など、個性派ぞろいで、物語はワクワクしながらサクサク進みます。4継のインターハイを目指す彼らの姿から目が離せません。

























