また、ずーんと来る話でした。相変わらず清水さんは容赦ない。涙。解決か?と思う度に二転三転して、どんどん続いていく物語もすごかったです。でもって、うーん。雪子先生はもう青木くんを見捨てた方が(笑)いいと思います。このまま行ってもしんどいだけなんじゃないかなぁ…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/21



ナイスした読書家さんと感想

息を詰めて読んだ。国策のために切り捨てられた者の家族と、切り捨てを決定した者の家族をめぐる物語。錯綜する情報の中、浮かび上がってくるのは深く刻み込まれた私怨とエゴ。真実が明かされるたびに、今までみえていたモノの意味がガラリと変貌する様にはただただ驚愕。哀しき復讐鬼によって仕掛けられたダブルバインド。その卑劣な犯罪は決して許されるものではないけれど、心のどこかで頷いている自分がいた。・・・真っ直ぐな思考を持つ青木の存在が闇を和らげてくれるのだけれど、彼自身の想いもまた、袋小路に向かっているようで切ない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/02

死んだ人の脳から映像を取り出して捜査することを逆手に取った事件だけど、犯人の方が大臣よりも心情的に近いと感じた人は私だけではないはず。でも、犯人の意図を完全にくみ取ってとどめを刺したのが警察という皮肉…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/02

あ〜〜面白い!!!7巻が一番面白い。二重三重のトリックと真実、嘘と本音、強さと脆さ、マスコミと現実。これらの対比表現が次々出てきて、ジェットコースターみたい。予想が次々と裏切られる展開で、どんどんのめり込みました。シビアな幕の閉じ方も鮮やかで素晴らしい。たまに入るユーモアも笑える。本当に「最高傑作」だと思います。広告に偽りナシ。「なんで俺が!!」なんて言いながら突っ走った薪さんにシビれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/27

残酷な真実を秘めて抱えるのも突き付け暴くのもどちらも重く覚悟がいる。今回大臣に秘密を突き付けたことで大臣からの怨みを買い大臣も大臣の周りの人間も不幸に巻き込まれることになった。その選択の重さがのしかかる最後の薪さんの後姿に圧倒される。第九が抱えてきた数々の秘密とそれに係る自分、その末の親友の死と背負うものが多すぎるがんじがらめな薪さんはこの先どうなってしまうのだろう。重苦しい未来ばかりが脳裏を過ぎってしまう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15


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