初北村。どうもやたらと高評価な作品だが正直好きになれなかった。最大の違和感は「私」。よく女子大生をうまく書けているという評価を耳にするがちっともそうは思えなかった。時代感覚が違うのかもしれない。これを読んで北村薫女性説が出るだなんて信じられない。会話にやたらと文学作品の話が出てくるのも知識をひけらかしているようで鼻についた。日常の中にある悪意の描き方はうまいと思うが(「砂糖戦争」が一番好きだった)、推理の飛躍が多いように感じられた。再読しようという気にはならない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/21



ナイスした読書家さんと感想

お話は大変面白くて楽しめたのだが、女子大生の"ありふれた"日常生活というにはちょっとムリがあるぞ。ほんの20年前のリタラリーなのにね。主人公女子大生の名前は内緒なのか?それともキミちゃんなのか?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/27

日常の謎と言ったら一番に名前が挙がる作品を読みました。15年以上昔の作品なのに全く古さを感じませんでした。女子大生の日常生活とそこで体験する謎の部分が見事に嵌っていて楽しめました。北村薫が時折投げる変化球的表現も読んでいて心地よかったです。読めば読むほど、女性が書いたとしか思えない作品です。。すごい。何度でも楽しめる作品ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

初の「日常の謎」ミステリであり北村薫のデビュー作。 『梁塵秘抄』やリラダンに親しみ『マクベス』の芝居を観覧し、落語が好きで趣味は古書店巡りの19歳の女子大生ってどうなのよ……存在するのか? 全編通して作者の高校の国語教員という肩書に裏打ちされた文学、芝居、落語知識のひけらかしが目立ち、ちょっと食傷気味だった。 ミステリとしても少し首を傾げるものが多いが、敢えてベストを選ぶとしたら「砂糖合戦」。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20


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