きおづみ@たたや
今を生きる私たちにも共感のできる孤独感や価値観がある。個人的に「先生と私」が一番好き。

こころ (集英社文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
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- 12/18
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ナイスした読書家さんと感想
「私」の「先生」に対する傾倒ぶりに、BL臭を感じてしまったのは私が斜めに物を見過ぎてるせいなのか?と焦ったが解説を読むと、そういう解釈もある様なので安堵した。人が誰でも持つ心の動きと負の部分を容赦なく見せ付けられるので随分苦いと感じる話だった。「奥さん」の立場で考えると、恋愛の当事者である筈なのに奥さんがずっと蚊帳の外に置かれたまま「先生」の本心を何も知り得ず終わるのは、あまりに「先生」が身勝手な事と思う。独身の時に読んだら奥さん側視点で考えなかったかもしれない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(12)
- 10/19
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
何日か前、新聞読者欄で中学生だか高校生の女の子の投稿文を読みました。『こゝろ』のKが死を選んだ理由は先生との叶わぬ想いに絶望したからじゃないかというBL疑惑解釈もありうる、ひとつの本でいろいろな読み方ができるとのこと。そいつぁ斬新な見解だと目からウロコでしたが、結構皆さん隠された匂いを敏感に嗅ぎ取ってらっしゃるんですね。そいつを念頭に置いて再読してみようw。
ナイス!
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10/21 22:45
何日か前、新聞読者欄で中学生だか高校生の女の子の投稿文を読みました。『こゝろ』のKが死を選んだ理由は先生との叶わぬ想いに絶望したからじゃないかというBL疑惑解釈もありうる、ひとつの本でいろいろな読み方ができるとのこと。そいつぁ斬新な見解だと目からウロコでしたが、結構皆さん隠された匂いを敏感に嗅ぎ取ってらっしゃるんですね。そいつを念頭に置いて再読してみようw。
ナイス!
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10/21 22:45
主人公と同じように、優しさと憂いと狂気じみたところが、混在している先生にどうしようもなく惹かれる…。小畑健のイラストもぴったりだと思った。解説には「先生は結局のところ自分しか愛せないひとだったのだ」と書いてあり、確かに穿った見方だけれど、人間の、負の方向へと向かう引力は強烈で、魅力的で、そう簡単に開き直る事はできないな、と思う。









