つぼみ
淡々とした文の中に、癌を患った妻への想いがにじみ出ていて、あと書きまで読み終えて本を閉じてから、涙がとまらなくなった。いつまでも鼻がつーんとして、いつまでも切ない。そして、いつまでも温かい。大切に映画化されて欲しい。

妻に捧げた1778話 (新潮新書)
ナイス! ★★★★ -
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- 12/20
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ナイスした読書家さんと感想
映画で話題になっていたので、読んでみました。素敵な愛のカタチ。相手のために自分ができること。自分にしかできないこと。自分らしくできること。一日一話を思い立つより以前に、ご夫婦の深い深い絆がしっかりあったからこそ、本当に濃密な5年近くを過ごせたのでしょうね。人によって感じ方やとらえ方は様々だと思いますが、私は素直に感動しました。眉村さんはあれこれ説明が長いなぁとも思いましたが、それもご愛嬌。お話もおもしろかったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/08
あれ、娘が映画で見たいと言っていた話だなぁと思い、図書館から借りてきました。眉村さんの本だとは知りませんでした・・・ 1日1話というのが、プロだとしても、すごいことのように感じられます。確かに癌にかかった奥様にささげた1日1話ではあるし、作者本人にはいろいろ思うことはあったのでしょうが、つづられているものは、ホッとできる1話が多く、私も一緒に癒される感じでした。最後の一文も、捧げるというより、同士に宛てたメッセージのようで、心に響きました。
ガンで余命一年と宣告された妻の為に毎日書いたショートショート。妻との関係を淡々とえがきつつ、その小説が紹介されています。ところどころ涙、最後も涙。同志のような妻への愛情が一貫して感じられます。







