怖かった。すごく怖かった。一家三人を殺人事件の被告、武内と無罪にした裁判官、勲。ある日、武内が勲の隣の家に越してくる。。。私は薄情かもしれないが、敏郎にはそれくらいの対価があって良いと正直思った。積まずにとっとと読めばよかった。

火の粉 (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/19
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ナイスした読書家さんと感想
人が人を裁く危うさ、難しさを痛感。裁判官も神様じゃないから、判断を誤ることだってあるだろう・・・・。しかし、人間の感情である「憎悪」「怒り」「妬み」は本当に恐ろしい。でも結局憎悪などの負の感情は、相手に向けられても結局は自分に跳ね返ってくる。世の摂理かな・・・・・。
最初は善良に見えた犯人が、じわじわと異常性を顕わにし始める様子が不気味だった。そして、さいごに狂いながら殺戮に手を染める様子が恐ろしかった。ただ、犯人のことが理解出来ないわけでもない。人に必要とされたいとまったく思わない人間がどれだけいよう。その点も含めて、人間として犯人を描いているのはお見事。ちなみに、敏郎の顛末には溜飲が下がった。ざまーみろ。
おっもしろー!もっと早く読んでれば良かったと思える作品。無罪判決を受けた殺人容疑者と、その被害者遺族、どちらが正しいのかハラハラしながら一気に読んだ。
ホラーではないけれど目茶目茶怖い。でも目茶目茶面白い。ミステリとしても面白いし、橋田スガコ的ファミリードラマとしても面白い。
元裁判官とその家族、冤罪事件の被害者、被害者にとって冤罪となった殺人事件の犠牲者家族の話。犠牲者家族は、冤罪被害者が真犯人だと疑う。元裁判官は、自分が無罪判決を下したこともあり、冤罪被害者を擁護する。元裁判官の家族のまわりでは、次々と事件が起こる。果たして真相は・・・・・めちゃめちゃおもしろいです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 10/22
サスペンス。満足満足。前半の家族が歪んでいく様は、いやぁな雰囲気が漂っている。そしてラストの疾走感。怖くて厭な話だったのに、読後はなんだか爽快でした。変ですね。






















