浅木原
ブラジル棄民政策への復讐劇、その過去語りと前準備の上巻。それぞれの抱える過去は壮絶だけど、湿っぽくならないラテンの雰囲気が全編に漂ってる。さて、下巻はどうなることやら。

ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 12/18
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ナイスした読書家さんと感想
知らない世界を教えてくれる垣根作品。今回はとても興味深い移民政策のお話。政府への不満が思いっきり高まったところで下巻へ。私は「ヒートアイランド」シリーズよりこっちがおすすめかな。
ブラジル移民の話はほとんど知らず、なにも考えず読み出したら止まらない。
過酷な状況下、苦労し亡くなる大人たち。そして親を亡くした子供達の悲惨さは想像を超えた。
復讐心に燃える彼らの気持ちがひしひしと伝わる。
しかし、作品は重量級にならず、ハイスピードエンターテイメント小説に転調し現代東京に舞台が移り後は下巻にノンストップ! 個人的に、首都高爆走シーンはカッコ良い♪と思った。





