コモ
前作をほとんど覚えていないのですが、十分面白かったです。後編は少女マンガのような…と言ったら怒られるかな?情景が目に浮かぶ様でした。ただ最後まで読んだら時系列がわからなくなってきたので、やっぱり前作を読み返さねば。

スペース (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★ -
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- 12/17
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ナイスした読書家さんと感想
表裏一体の二つの物語が、シリーズ全体を囲う世界を形作ったみたい。前作まではところどころで鼻白んでしまったのですが、今回は最後まで入り込んで読み終えました。思春期って自分を完全否定したり絶対的に肯定したりしながら自我を確立していく時期だったなぁと甘酸っぱく思い出したりして…そんな未熟で愛しい自分を鞄に詰めて、富士山のみえる土地から旅立っていくはるちゃんに幸多かれ。表紙絵を見てそう思いました。
駒子シリーズ3作目は『スペース』と『バック・スペース』の2本立て。ほぼ手紙で構成されてる『スペース』の方は、自分がめったに手紙など書かないにも関わらず、手紙っていいなぁと思っちゃいました。そしてラストは思わずニャハハ。もう、この二人の微笑ましいことったら。『バック・スペース』の方は、手紙では語られなかった物語。不安に押し潰されそうだから、手紙の方は明るくなるってのが切なかったけど・・・何てステキな巡り合わせ!端から見た駒子ちゃんの様子や瀬尾さんの過去が覗けるのも嬉しい。続きはいつか出るのかな?読みたいな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 12/19
え、駒ちゃんってこういう子だっけっか…と思いつつやはり駒子ちゃんでした(何の事だか)「あしながおじさん」みたいに手紙で構成される小説って結構好きなんだけど、現実の女の子は手紙よりもメール、になっちゃっているわけで、こういうジャンルの小説はだんだん減ってしまうのかも。前作を再読したくなりました。







