直島
前巻よりもグロテスクな絵が多いのは気のせいか…。その割には絵に隠された恐怖はあんまり感じられんかった。シャロットの乙女は綺麗だなと思ったぐらい…。

怖い絵2
ナイス! ★★★★ -
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- 12/17
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ナイスした読書家さんと感想
前作より"怖さ"に磨きがかかってきて、読み応え十分。実物見たのは今回も二点のみ。『ガブリエル・デストレ』と『晩鐘』
時代背景や当時の絵画事情などが非常にわかりやすく興味深く説明されていてとても楽しめました。「泣く女」が面白かったです。ピカソっていろんな意味で「究極の芸術家」なんですね…。あと「ラス・メニーナス」に隠されたある奴隷制度の真実に驚きました。あの絵のマルガリータ王女は昔大好きだった名作全集の表紙だったのに…。そして「ベツレヘムの嬰児虐殺」勝手な価値観で芸術を塗りつぶす傲慢さに恐怖します。物知り顔でアニメや映画を規制しようとする「エライヒト」は彼らの子孫かな。
やっぱり西洋絵画は肉食の文化だなぁ(笑)怖いというより、興味深いです♪
絵画を裏から読み解く本。怖い絵と言えば、私にとってはダビンチのモナリザが一番怖いです(笑)
「芸術家は怖い。蜘蛛が餌食の体液を全て吸い尽くすように他人の喜怒哀楽、全ての感情を吸い取って自分の糧にしようとする……ピカソがドラの泣き顔を見つめた眼と藤十郎が人妻の慄きを見つめた眼とは似ていたはずだ」






