バラナシ
やはりユダヤ・カルチャーに疎い日本人には入りづらい物語なのは否めない。が、緻密に書かれた改変歴史モノが好き!そして、惨めな人生を送るオッサン刑事が、孤軍奮闘して真相に近いていき、やがて自分を取り戻す・・・という話にメッポウ弱い私には、結構ツボでした。コーエン兄弟で映画化かー・・・どうなるんでしょうねぇ?

ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)
ナイス! ★★ -
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- 12/09
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ナイスした読書家さんと感想
途中まで歴史の改変に気づきませんでした。流れるようなストーリー展開を期待すると痛い目に遭うかもしれません。多少解説を先に読んでいたほうがすんなり入れると思います。試練の歴史を背負わされているユダヤ人への哀愁と賛歌のような気がしました。もどかしいながらもつい引き込まれる文体を数日間楽しませてもらいました。
財界や政界とも結びついたアメリカの原理主義的キリスト教を皮肉った小説と解釈。ユダヤ教徒についてもいろいろ学んだ気がするが、架空の話なので何が本当で何が嘘なのかわからないのでした! チャンチャン。でも、面白かった。




