恋愛小説というよりも、母娘小説(?)として読んでしまったので、ラストで「恋愛小説だったんだ?」と思った。母葉子の気持ちもわからないではないが、振り回される草子がかわいそうという思いが先にたってしまう。子供が男の子だったらどうなっていたことやら・・・と余計な心配。恋愛小説という意味では、『ウエハースの椅子』の方が切なくてよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/12



ナイスした読書家さんと感想

母と娘ふたりの生活8年間を描いた、切なさで胸がつまる話。小学生から中学生に成長していく草子の心の変化が丁寧に描かれていたところが良かった。従姉妹同士という設定だということもあり、葉子さんと「ホリーガーデン」の果歩さんは、性格的に共通するところ(精神的に引きこもり傾向があったりとか、ちょっと行動が危うい女性)が多く見られた気がした。葉子のような母を持つと娘(草子)は必然的にしっかりしちゃうのかも。静かな狂気が物悲しい。タイトルが秀逸!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

◎父親を待ち続ける母娘の話。夫を絶対的に信頼して愛する母・葉子。娘・草子は娘というより夫が残した宝物であり、共に愛する人を待ち続けるパートナーのように扱われ、何だか可哀相。でもこんなに一人の男性を愛せる葉子は素敵だと思う。草子がどんな大人になったのか、いつか後日談、書いてほしいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22


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