わきこ
★★★☆以前読んでいたようだ。面白いか面白くないかと言えば前者だが、暗い!殺された息子が実は褒められた人間ではなかったり、空手部のしごきの途中死んだのは誰かが殺したのかもしれなかったり、リストラされた親が子どものために罪をかぶったり、強盗の罪が消えず肩身のせまい暮らしをしている男がまた殺人を犯したり、とにかく暗い!一切救いのない話だった。

真相 (双葉文庫)
ナイス! ★★★★★ -
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- 12/11
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ナイスした読書家さんと感想
重厚すぎて基本的に横山さんは苦手なのだけれど、これは面白かったーっ!!ミステリでもあるけれど、ある種のホラーでもあると思う。ぞくぞくしたーっ! 妙に現実くさい設定で少し気分が滅入ってしまったのだけれど。
五編の短編集。表題作は亡くなってしまった息子の思い出を汚されたくない父親の思いと、周囲の人間の思いの違いにありそうなことだなぁ……と思っていたのだが、他の短編のどれもが犯人の心理がわからないでもない気がして、おもしろかった。
横山秀夫ならではの心地よい緊張感が楽しめる短編集。被害者遺族の悩み、友人としての悩み、犯罪者の悩み、様々なシチュエーションでの心の葛藤、やや意外性のある真相が描かれている。引き込まれて先が気になりどんどんと読んでしまう本でした。★★★★☆







