めか
人が一人死に、猫も怪我をし、人々は少しずつ心に傷があるけれど、救われたい思いにあふれる暖かいミステリィ。女子高生の着地できない迷子のような気持ち、私も解る。10日で死んだ赤ちゃんの話は、本当にあったこと…なのかな。

ガラスの麒麟 (講談社文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 12/10
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ナイスした読書家さんと感想
ガラスのような、湖の底のような、澄んだしんとした空気感だと思う。加納さんの作品は切なくてちょっぴりヒヤリとする怖さがあり、でも、ちょっぴり暖かい。十代の揺れる感じはわかるけど、麻衣子にはそれほど共感できなかったかな…。なんか上手く言えないけど、全体的には好き。面白かった。神野先生には幸せになってほしいな。
思春期ならではの危うい、狂気をはらんだ透明感がどこか懐かしい。身に覚えがある感情が懐かしくて痛くて、私には面白かったです。






