再読。『六の宮』以降、北村薫の文芸趣味的な要素の方がメインになって、謎がその添え物になってる感はやはりある。続刊を書く気は無いらしいけど、この続きとなると徹底して傍観者である主人公が当事者にならざるを得ないだろうから、ここで切るのは正解なんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/10



ナイスした読書家さんと感想

ここで終わるんかい!レクイエムの君との再会を楽しみにページを捲っていたのに、残りページが全部解説だと気づいたときのがっくり感といったら。しかも続編なしとかマジか!再会シーンがない方が想像の余地があるのかもしれないが…読者としてはやはり気になる。この<私>がどんな恋愛をするのか、非常に興味があるのだけれども。まあこの先は生々しくなりそうだから描かない方がこのシリーズらしいのかな…。 三篇の中では、「走り来るもの」が一番面白かった。リドルストーリーの結末を考えるのは、結構性格が出そうで面白いかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

「六の宮の姫君」から引き続いて、作者が"円紫と私シリーズ"を使い自分の文学趣味・文学解釈をひけらかしているような、宣伝しているような野暮さを感じる。ミステリーの技巧は研ぎ澄まされているぶん、少々残念に感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/14


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