このシリーズを読むと落語が聞きたくなるし、本をもっともっと読みたくなる。ある意味危険な本です。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/05



ナイスした読書家さんと感想

「円紫さんとわたし」シリーズ第5作。中篇3篇からなり、それぞれオール讀物に95年から97年に発表され、1998年に単行本化されたもの。シリーズとしてはとりあえず最終作がこの作品。このシリーズは、女子大生である私が、大学の先輩である落語家の円紫さんのアドバイスで様々な謎を解いていく話だが、この作品では「私」は大学を卒業し社会人になっている。また、この作品にも芥川をはじめ、俳句の話など文学的な内容が盛り込まれたり、人の心の揺れる様、そして人情味あふれる表現など、3篇ともシリーズの終わりを飾るにふさわしい物語。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/10

このシリーズの中でいちばん好きな作品、何となく再読。大学生が社会人になる瞬間ってドラマチックです。しかも社会の仕組みと縁遠い文学部生が自分のペースで歩いて行くのが良い。卒業論文、最終講義、そして「好きになるなら、一流のものを」という老文学者のことば…本筋の「謎」も知的好奇心をくすぐるし、のんびり年末年始に読み返すには最適な本かも
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/23

表題作の「朝霧」は素晴らしいです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/02

『六の宮の姫君』より先に読み終わってしまった。「山眠る」「走り来るもの」「朝霧」の三つの話のなかでは表題作「朝霧」が好き。暗号に秘めた《鈴ちやん》の想いが切なくて…。シリーズの最後に相応しい話だと思った。この作品で一番好きな台詞が、「本当にいいものはね、やはり太陽の方を向いているんだと思うよ。」という田崎先生のお言葉。素敵!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/06


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