はるぱん
最終的に全ての話が繋がってくる、という前提を知っていたほうが面白い。もう一度読み返したくなる良いミステリ。

ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 12/04
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ナイスした読書家さんと感想
主人公の若竹七海が、社内報の編集長に抜擢され、その社内報に短編小説を載せることになった。しかたなく、大学時代の先輩に泣きつき、その友人の匿名作家に頼むことに・・・・。各月の社内報の小説、それが短編ミステリーとなっている。そして、その各編が一つの事件を解き明かすミステリーともなっている。この構成のアイディアや物語は、非常に興味深く、何度も読み直して面白みが出てくるのだろうが、いささか懲りすぎともいえ、一気に読むにはちょっとつらい。ミステリーの玄人好みか・・・。
若竹七海さん著書の1冊目。凝った構成と仕掛けが楽しい。毎日、2、3話ずつ読み進めた。ミステリは、世にも奇妙な物語だったり、殺人事件だったり、勘違いだったりと、バリエーションに富む。昨日、あんみつの白玉を食べる時に、ちょっとゾクッときた。
見事な連作短編ミステリでした。ラストの毒が若竹風ですね。これがデビュー作とは!お見逸れしました。ラビ、夏見、アスカが出てきてニヤリ。
再読でした。各短編に散りばめられていたキーがラストで一本の線になるところはやはりお見事。その後のヒヤリとした読後感もなかなかいい。
社内報に掲載されたミスリーに実は秘密が・・・ 編集後記で明かされる真実 若竹七海さんの本、初めてでしたが面白かったです









