yamamika
とても素晴らしい作品。久々に出会えました!一気に上下巻を読んでしまいました。全体のバランスが素晴らしいです。

ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
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- 12/04
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ナイスした読書家さんと感想
ラストの爽快感は最高! 自分が登場人物になってしまうような感覚。垣根さんやるな! さて、衛藤さんが“四十年掛かってやっと真のブラジル人になれた”って一説がしみるなあ(嬉泣) 山本のおやじさんは、悲しい命の終り方だった。しかし、その中にも僅かな救いがあり良かった。そして松尾!切るに切れない情と組織の間で葛藤する中、やっと気付く真の魂の解放。特に、東京湾にFDごと沈み、車中から逃れて浮かぶシーン。幼い頃に両親を亡くしたアマゾンの水中シーンとシンクロしてる。すごいな!⇒続く
例え、フィクションとはいえ、ガツンと衝撃を受けてしまう作品。特に前半のブラジル移民の話は、どちらかというと表向きの成功者の話しか耳にしてこなかった我々にとって、どれだけ多くの人がその成功の影で大変な思いをしたのか、考えさせられてしまう。そういえば、今年1月、JAICA横浜の資料館の常設展を訪れた時に感じた違和感、それがこれだったんだんだと改めて思う。今年はブラジル移民制度が始まって100年の節目の年、改めてこの小説で改めてこの小説でその歴史の重みを深く感じた。
ブラジル移民政策の実態は? 復讐を誓う男達が・・・ 読み応えあります!!







