うぅ~ん、ありえないだろう~的な殺し屋の世界だけど (よく知りませんが)フランス映画のような、小粋なテンポで 伊坂流のウンチクがナゼか心地良くなってくる♪ そして、バカ正直さでは負けてない私も、鈴木と同じく 槿の家族に感激して、心から心配してしまうのだ! その結末は、笑ってしまうくらい軽くピースがカチッと落ち着きます。 血生臭さもナンのその、伊坂さんの手にかかると オシャレにさえ見えてしまう。 んん・・・やっぱりありえない? 音楽を楽しむ感覚で、異世界のテンポ味わいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/03



ナイスした読書家さんと感想

『マリアビートル』の前編に当たる物語として。妻を「令嬢」と呼ばれる組織に殺された鈴木が「令嬢」に潜入、事件に巻き込まれて…。他にためらいもなく殺しをする「蝉」、自殺を強要する「鯨」三つの視点から描かれる。傑作…とまでは行かなくても、この世界のどこかにある底知れない力の存在を感じる。登場人物それぞれの持つ背景が、あるはずなのに書かれていない、そこがさらに怖くて興味をそそられて。続編も期待。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/05

得意分野の違う殺し屋たちの群像劇(笑)痛そうな描写はあるけど文章の温度が低いので不思議と読み流せる。「劇団」についてのスピンオフがあれば読んでみたいです、ぜひw 最後のホームの場面は好きだなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

文庫本を先に読んで感想書いたり読んだりしていたら、蝉と岩西好きは単行本もお勧めというのを見てしてしまい。。。私はどんだけ好きなんだ蝉と岩西。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 04/09
aisu
単行本にあって文庫本に無い「世界が携帯電話に繋がっている」は、今、Waltz(マンガ)でキーワードになってるね。逆に文庫本の幽霊岩西と蝉の最後の会話「お前は俺の自慢だ」が好きなのにそれは単行本には無いのね。他にも少々、まあ、大筋には関係ない気もする。文末が微妙に変わっていたり。
ナイス!ナイス! - 04/09 11:48


非合法的な会社「令嬢」の寺原社長の息子に、妻を車で轢き殺され、復讐のために「令嬢」の社員として怪しげな商売に加担する元教師・鈴木。骸骨の眼窩のような深い闇をその目にたたえた自殺屋・鯨。カマキリ顔の岩西の指示で、確実な殺しを実行する蝉。それぞれがそれぞれの形で「裏社会」に属している。「押し屋」による寺原息子殺害をきっかけに、3人の糸が絡みだしてくるところが面白い。次々に人を死に追いやっている鯨が、愛読して常に携帯している本が「罪と罰」であるところがなんとも意味深だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 09/01
OREO
「罪と罰」しか読まない、というところが徹底的で、逆にそれが欠点?になっているところが興味深いですね。彼は自分をラスコールニコフに投影しているんでしょうかね。
ナイス!ナイス! - 12/08 22:43

しろいるか@灯れ松明の火
OREOさん、コメありがとうございます。ラスコールニコフと違って鯨には「罪悪感」は見てとれないんですけどね(^_^;)そうか~。あの本を読み続けていることが彼のウィークポイントなのかもしれないですね。
ナイス!ナイス! - 12/09 10:39



グラスホッパー

  うぅ~ん、ありえないだろう~的な殺し屋の世界だけど (よく知りませんが)フランス映画のような、小粋なテンポで 伊坂流のウンチクがナゼか心地良くなってくる♪  そして、バカ正直さでは負けてない私も、鈴木と同じく 槿の家族に感激して、心から心配してしまうのだ!  その結末は、笑ってしまうくらい軽くピースがカチッと落ち着きます。  血生臭さもナンのその、伊坂さんの手にかかると オシャレにさえ見えてしまう。  んん・・・やっぱりありえない? 音楽を楽しむ感覚で、異世界のテンポ味わいました。
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