「日下兄妹」泣ける…!「虫と歌」は不気味さもありつつ、何度も読み返したくなる後味。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/02



ナイスした読書家さんと感想

既読の「25時のバカンス」以上に市川春子は変なことを考える人だという印象を強くした作品集。「星の恋人」は「25時のバカンス」へつながるエロティシズムを感じさせる作品。挿し木で殖えるなんて絶句!「日下兄妹」はその生物像がシュールですが、個人的にはここ最近コミックを読んでこんなに感動したことは無いと思えるほどに大好きな作品となりました。「虫と歌」は人ならざる者としてこの世に生を享けた彼ら彼女らですが、その本質は人間以上に人間らしく、それだけに、このような実験を繰り返さざるを得ない主人公の慟哭に心が痛みました。
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ちょっとどころか、かなり不思議な物語。だいぶシュールな設定のイカレた話のはずなのに、ふわっとした心地よさ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

最初の話から独特な世界にぐぐっと持っていかれた(・□・)これはなんて不思議でなんてせつなくてなんてコミカルでなんて残酷でなんて愛しい物語なんだろう。なかでも『日下兄妹』を読んでふいに涙が流れてしまった。これはまさしく名作であり良作。もう一度じっくりと読み返そうと思う。
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新年最初に良い漫画に出会えました!全体的に「生命」を題目にしたシュールで若干の不気味さの中に温かさを感じる珠玉の短編集でした。無駄な線のない絵柄は好みが分かれるかもしれませんが、私はストーリーと合っているように感じて好きです。扱う題材や設定が異色で普通の話に飽きてきた方や独自の世界観にどっぷりとハマりたい方にはオススメの一冊です。1度読んだだけじゃ理解が難しく何度も読み返したい作品。「おまえの手くらいひける」「永遠にお兄ちゃんのこと好きよ」のセリフがとても印象的で、私は特に「日下兄妹」が良かったです。
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アフタヌーンを読んでて嬉しいのは、四季賞を通じてたくさんの才能に出会えるからです。現れては消えていくたくさんの才能の中で、ぽつぽつと作品を発表しながら、こうして一冊にまとまったものを手にすることができる僥倖。津野裕子を彷彿とさせる作風ですが、「日下兄妹」のようなエンタテインメント性もしっかりもった作品もものしてくれる辺り、今後がすっごく楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/22


虫と歌 市川春子作品集

「日下兄妹」泣ける…!「虫と歌」は不気味さもありつつ、何度も読み返したくなる後味。
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