ナイスした読書家さんと感想
本好きにはたまらないタイトル!内容も素敵。私も小学生の頃絵本や小説のようなものを書いて最後まで書ききらないことがよくあって、その物語がこの雨ふる本屋に行きつくんだろうなと思うと夢があるよね。児童書だけど大人も楽しめる本。2011/600
子供の頃に触れてみたかった素敵な物語。物語の種。種にふりかかる雨が物語をはぐくむ。きちんとした日本語で語られる視覚イメージも綺麗^^
表紙の可愛らしさと題名に惹かれて図書館で借りた。中身もとても可愛い。物語の種が雨を浴びたら本になる、とか一々設定が素敵。ちょっとした冒険ものでもあり読んでいて楽しかった。
児童書。かわいらしい絵表紙や挿絵にほっこり。妹への嫉妬から始まったけれど、本編との関わりが薄かったような?なんか児童書によくある締めの教訓みたいなのがいまいちでした。
雨宿りに寄った図書館から、不思議な古本屋さんへ迷い込んだ主人公。私は好きな雰囲気でした。月の模型や硝子の汽車、小鳥の少年等、世界観の描き方が過剰な比喩で散りばめてあってうっとりする。水で出来る本や物語の種がある森、といった設定も素敵。古本屋の内装がとにかく凝ってて素敵。いいなあ、私もこんな古本屋に行きたい!
古本屋のフルホンさん、シオリにセビョウシとそのまんまのわかり易いネーニングにヾ(--;)突っ込みながら、本の世界に入って行く。大人視線だとちょっと・・・たるいかな(・・?) 図書館好きな子供なら「雨ふる本屋」に遭遇したいと思うかも。良い子の皆さんはカタツムリを持って入館しないで下さい。
表紙がとてもかわいいのとタイトルから絶対面白そう〜と選んだ一冊。「雨つぶ雨だれ雨の音 ルゥ子のふしぎな冒険が、さぁ、はじまります」の言葉でその通り物語のはじまり。ページをめくるたびに夢の世界でワクワク(〃∇〃)児童書は侮れない・・・。
『雨には、この星の物語がつまっているの。(P.42)』とか言われると、次の雨の日が楽しみになる。でも時雨には悲しい記憶が溶け込んでいそうだ。
★3 雰囲気がかわいい。描写も丁寧で想像が掻き立てられる。登場人物がステレオタイプなのかなー少し物足りない感じがした。シトシト・・・梅雨に読みたい一冊です。
描写されてる情景がとんでもなく幻想的でなぞめいててぼんやり、きらきら、びかびか光っててだいすきです。忘れられた物語が、巡りめぐって本になっている、その設定も素敵です。読後感は雨上がりの、心洗われ光あふれる感じでした。
装丁、装画の雰囲気がいいです。それで手に取りました。だけどこの本が好きか嫌いかと問われればどっちなんだろう、すっきりしない。設定は凝っていて、且つキャラもいっぱい出てきて本屋の様子なんかも楽しげな感じを醸し出そうとする努力が感じられるんだけど、何かが違う気がする。どうもなじめなかった。理屈として筋は通っていてお話の体裁はちゃんと整ってるのになぜだか全体としてぼやけた印象しか残りませんでした。不思議です。
雨宿りのために図書館に避難したルウ子。カタツムリの後を追って行くとそこには『雨ふる本屋』さんが。ほっぽり森のあの宝石のようなきれいな描写がなんとすてき。
図書館の通路から迷い込んだドードー鳥が店主を勤める雨が降る本屋。シオリとセビョーシというユニークな名前の妖精。不思議な本とその製本過程。そこでの冒険を通して成長していくルウ子。キラキラ、ふわふわとしたものがたくさんつまった素敵な物語だ。想像力は無限の力を持っている。児童書だとは思いつつ、もう少し文体が大人っぽかったらもっと好きになったかもしれない。文末もけっこう似たような印象のが多かったし。
図書館の不思議な通路の奥にある、お店の中に雨が降る不思議な本屋さんに導かれたルウ子の冒険物語。其処に在る本は、人間に忘れられた物語と雨で出来ている。途中で忘れたり捨てられたお話ばかり集めて、雨を利用して完成させている。「誰かの涙も水たまりも薔薇の蕾に宿った露も全て雨になって巡る。そんな雨にはこの星の物語が詰まっている」「作家じゃなくても生きているだけで皆自分の物語を書いている」そんな解釈がとても素敵。又、色の描写も瑞々しく美しかった。
何故かなかなかページが進まず、何日もかけて読んだ。なんだか想像がしにくかった。ところどころ惹かれる場面はあるんだけど、ぐぐーっと一気に読むほどの勢いはなく。この表紙の絵のように、カラーでイラストが沢山あればいいなあ。ルウ子の気持ちはすごくよくわかったし、最後はほっとした!
表紙やイラストの雰囲気が好き。本当なら本と水は相性最悪なので空想の範囲に留めておいてほしいけど、イメージとしてはよく分かると思った。ルウ子がどこかに迷い込む、というより、ルウ子の周囲が勝手に変化する、という感じがした。
妹に対して嫉妬する姉とかピンポイントで共感しました。作者は姉なのかな。人の喜び哀しみの涙が花の中の物語を育てる世界、は面白い設定だと思いました!想像すると幻想的で綺麗。あとオバケ君のキャラが可愛い過ぎる…なでなでしたい。
素敵なタイトルだと思って衝動読み。優しくて不思議な感触の物語だけれど・・・どこかぼんやりと印象に残らないのは何故かしら。
「雨ふる本屋」。その名のとおりこの本屋の中では雨が降っています。読み始めるまでは、本屋の中なのに雨!?最悪な組み合わせだなぁと思っていたけど、読み終えた頃には少し雨が好きになれた気がします。梅雨の季節に読めば鬱々とした気分も少しは晴れるかもしれません★★★★
ちょっと違うけれど、何かを追いかけて異世界へ行くというのは『不思議な国のアリス』っぽい感じもしました。お店の中に雨が降っているというのがまず斬新。本に水は厳禁なのに!でもなぜだろう?魅力的な登場人物や設定なのに物語に入り込めそうで入れないもどかしさを感じたまま読み終わってしまったのが残念です。


ナイス!


































ルウ子のお母さんが出てくればよかったなぁ、と個人的には思いました。彼女の寂しさとか、孤独感とかがもう少し出れば感情移入しやすかったのではないかな・・・。
シーアさん、コメントありがとうございます。イラストがぴったりで、設定もとても好きだったので、後ひとつ…と欲が出てしまいます。冒険ものはワクワクさせて欲しいので。