冤罪という難しいテーマが描かれていて読んでいるとあの事件がモチーフになっているのかなあと。自白に頼る捜査はやはり限界があり警察が黒と思い込めばほとんどが白も黒になってしまうという恐ろしさ。もっともっと踏み込んで長編作品として読んでみたかったなあって思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/24



ナイスした読書家さんと感想

何も解決しないミステリーってありなの。読み進めるうちに面白くなっていったので、あれって感じですね。権力を持った組織から決め打ちされると個人ではどうしようも無いのでしょうね。少なくとも取り調べでは自供しても、無実なら裁判で無罪になるという考えは甘いようです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/08

刑事事件の99%は有罪になるらしい。立件されてしまえば覆されることはまずない。このことを最近知って驚く。だからこそ、逮捕までの捜査や判断は間違ってはならない。推測で答えを出してはいけないのだ。しかし、目撃証言や前歴、性格や性癖が判断を狂わしていく…。『『図地反転』というタイトルを選び、作者が描きたかったことはとても面白いと思う。人物描写も巧いし、展開も良く出来ている。刑事ドラマとしては面白いのですが、これが曽根さんの作品かと思うと???『あげくの果て』のようなパンチのある作品を予想していたので…、やや残念
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20


ログイン新規登録