まぶ
国境は民族とか地形じゃなく、その時の喧嘩の強さで決まる。たまに桑原は難しいことを、非常にシンプルに言い放つ。桑原のくせに。疫病神シリーズの2作目。産廃問題に続き、今回は北朝鮮。小説での描写が全て真実だとは思わないが、巻末の資料の数からある程度の信憑性はあると思う。読んでいて若干切なくなった。そして上の桑原の言葉を読んで、さらにそれが増した。今後、どうなるかわからない。また他人事でもない。話は相変わらず、最終的に2人ともトントンまたはちょい損ぐらいで落ち着くところが良い。最後はちょっとジンと来ました。

国境 (講談社文庫)
ナイス! ★★★ -
コメント(0)
- 03/24
Tweet
share




