ichi
読みながら文も絵も可愛い。私の部屋にも来ないかなあー。と思ってしまう話でした。(笑)

ぼくの小鳥ちゃん
ナイス! ★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/21
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
ある雪の日に「ぼく」の家にいきなりやってきた、わがままだけど可愛い小鳥のお話。 絵本といいますか、児童文学っぽい作品です。 とりたてて事件もなく、物語は優しく過ぎていくのですが、なんだか寂しい読後感です。 しかし、けっして後味の悪いものではなく。 自分もインコを飼ったことがあります。 このインコが死んで以来、別れが寂しいので動物は飼わないようにしているのですが、このお話を読んでいたら、あんな小鳥ちゃんがウチにもきてくれないだろうか、と思いました。
Shimaさんのコメントを拝見して、同じ鳥と暮らしている者としても是非読んでみたいと思い即購入。小鳥ちゃんの我がままっぷりが可愛らしい。ハートをキュンとわしづかみにされるような表現がたくさんで、鳥飼いには確かにたまらない1冊。ほっこりと和んだり、何となく物悲しく感じたりと不思議な感覚だった。淡々と語られる文章に、素敵な挿絵がピッタリで、つい頬が緩んでしまったりも。角田光代さんの解説も素敵で、私は僕に感情移入。実生活で小鳥ちゃんに楽しく振り回されているからね。
我が儘で生意気な小鳥ちゃんと『ぼく』の物語。ラム酒のかかったアイスクリームと、モーツァルトと、しりとりが好きな小鳥ちゃん。我が儘で生意気、だけど、とってもチャーミングだ♪荒井良二さんの絵が、物語の雰囲気ととても合っていて良かった。
読んでいてほんわかした気持ちになった。絵もかわいくて色遣いも好き。全体の不思議な空気のなかにちょっと陰のある描写が印象的だった。小鳥ちゃんや町・家の雰囲気はまた浸りたいなぁと思った。心地よい。
温かいけれど少し悲しい様な雰囲気もあるお話しだった。特に何が伝えたいとかは無い感じなのだけれど何故か引き込まれる不思議な感覚に陥った。小鳥ちゃんの心の優しさや孤独感、淋しさなどがすごく伝わってきた。小鳥ちゃんと今の自分が似ている様な気がして泣きそうになった。
◎雪の降る寒い冬の朝やって来た、白い小さな小鳥と僕と彼女の話。どのエピソードも身もだえしたくなるほど可愛い。中でも雪に足跡をつけて足の裏が痛くなるシーン!付箋紙つけて暫く読み返すでしょう。小鳥ちゃんは気ままでおしゃまで私のイメージでは小鳥より黒猫っぽい。荒井良二の絵も素敵。角田光代の解説も良い。
浅井美香さんオススメ。青い鳥は、すぐそばに。











