背川
ナポレオンの時代に立ち現れたアラビアンナイト。語り手の言う通りの急転に急転を重ねる物語。アクの強い語り口とキャラクター、そして鮮やかなラスト!/話者が合間合間に挿入する異教への呪詛は、その強さにぎょっとさせられもするが、拒絶は不思議と色気を生む。描写はあまりに感覚的だが、それも同様である。

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 11/17
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