Tatsuya
数年ぶりの再読。加納さんお得意の日常の謎系連作短編ミステリ。ではあるけど、ミステリ要素はおまけみたいなもんで、主人公の「引越し先の町の人々との出会いを通しての成長物語」がメインかな。初読時は主人公のサヤの頼りなさにイライラしてあんまり良い印象がなかった作品だったけど、自分が結婚してから読むと凄く印象が変わった。多分子供ができたらさらに変わるんだろうなぁ。三婆初勢揃いの『空っぽの箱』が好き。というか三婆が好き(笑)。

ささらさや (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/16
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ナイスした読書家さんと感想
ここまで純真で、儚げで、「たおやか」な未亡人(表現古いかな (笑))はいないっしょ!? てか、いたら赤ちゃんの人生波乱万丈でしょ!(笑) 三婆とエリカママの脇役キャラがいい味でしたね 「馬鹿っサヤ」の一言が微妙に引っかかるのは関西の血が入ってるからかな? <(^_^;
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 09/02
takayo@灯せ松明の火
「馬鹿っサヤ」の馬鹿の響きに、関西の血がひっかかるということかしら?「馬鹿っサヤ」に愛情感じまくって、私はもうこの言葉に、涙、涙でしたよ~(*^。^*)
ナイス!
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09/04 00:47
「馬鹿っサヤ」の馬鹿の響きに、関西の血がひっかかるということかしら?「馬鹿っサヤ」に愛情感じまくって、私はもうこの言葉に、涙、涙でしたよ~(*^。^*)
ナイス!
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09/04 00:47
射手座の天使あきちゃん
takayoさん そうなんです、関西人のDNAが「馬鹿」の響きに反応してしまうんです、へんなところで「県民ショー」を見てる気分になりましたよ <(^_^;
ナイス!
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09/04 17:09
takayoさん そうなんです、関西人のDNAが「馬鹿」の響きに反応してしまうんです、へんなところで「県民ショー」を見てる気分になりましたよ <(^_^;
ナイス!
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09/04 17:09
ユウスケが生まれたばかりだというのに夫を交通事故で亡くしてしまったサヤ。サヤは、ほっとくとポッキリ折れてしまいそうにか弱い。そして何もわからない。そんなサヤを取り巻く愉快な面々が助けます。年をとり忘れたような婆さんトリオ。ヤンママのエリカ。そして『ささら さや・・』。人は一人で生きていくのではなく、みんなで支えあって、助け合って生きていくんですね。夫婦の絆、親子の絆、身近な人の暖かさが身に染みる作品でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 04/18
やられた!この本のおかげで加納朋子さんのファンに♪。この本に出てくる人達って世話好きが多い。お節介だと解っていながら世話をやかずにはいられない。これを「大きなお世話」と感じないのは主人公のさやさんが感謝して受け入れるから読んでる私までが大きな愛情に包まれた気持ちになる。クリスマス近くに読んで最高でした♪。
初加納作品でした。突然交通事故で亡くなった夫が遺した妻子の大事に誰かに憑いて現れる…というと、なんだかホラーのようですが(笑)違います、とても温かい話でした。そして「三匹のおっさん」ならぬ「三匹のお婆ちゃん」がとても出張ってる(笑)自分の近所の人なら正直「…。」かもしれないけど、頼る人のいないサヤにとっては心強い人たちです、エリカも含めて。ダイヤかわいいなぁvしかし「子宝」とはよく言ったものですね。子供は本当に宝物です。お友だちに勧めたい
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 11/18
トミザワ @灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
三匹のお婆ちゃん(子ぶたみたいですね)、いい味出していましたね。子ぶたがいい味ってどんなん?って突っ込まないでくださいね。
ナイス!
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04/18 17:23
三匹のお婆ちゃん(子ぶたみたいですね)、いい味出していましたね。子ぶたがいい味ってどんなん?って突っ込まないでくださいね。
ナイス!
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04/18 17:23
加納朋子版『ゴースト』。サヤの頼りなさがひっぱたきたくなる位もどかしい。でもその頼りなさに心がほっとするのもある。赤ちゃんいいなぁと思えたり。
加納作品大好き! なので、全作品コンプするつもりながら読む順番に悩んだり(笑)。越谷オサム『ボーナス・トラック』の解説でこの作品の設定を知り、次はこれ! と決めた。やっぱり加納作品らしいあたたかさに満ちたお話で、エピローグはわかっちゃいたけどやっぱり涙が込み上げて大変だった。わかってるなら電車の中で読むな、とセルフツッコミ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 10/31
涙は流れなかったが胸が熱くなる作品やった。最初はサヤの御人好しっぷりにイラつくが、葬式でのサヤの服装について死んだ夫の説明が無ければサヤを嫌ったまま読み進めて行くとこやったわ。ホンマ「馬鹿っサヤ」やで(笑)。賑やかな婆さん3人組のユウ坊の奪い合い、サヤと正反対タイプのエリカと息子のダイヤ。最終的には切ない印象より楽しい印象の方が強く残ってる。今、感想を書くのに少し読み返したら泣きそうになった。もしかしたら再読・再々読と重ねる内に号泣するかも。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 05/24
最初はサヤの頼りなさに、ハラハラを通り越してイライラすることもあったけど、徐々に成長していく感じが良かった。周りの人たちはかなり癖があるけど、サヤに対してすっごく優しくていいなぁ。ひとりひとりとの出会い方が印象深くてまたいい。ただ、妊娠中に読むにはちょっと縁起が悪い話かも。
亡き夫の「馬鹿っサヤ」にぐっときた。愛が込められています。サヤの頼りなさに心配になりながらも、優しいサヤを応援したくなります。三婆やエリカや亡き夫など、サヤを想う人々の温かさが伝わってきました。切ないけれど、優しくて温かいお話。
[★★★☆☆]綿菓子のように柔らかで繊細で儚げな女性がヒロインの短編集。これまで読んできた本の登場人物の中でも1、2を争うほどか弱く内気で弱気なヒロインが、自らの世界を手探りで広げていく姿勢に小さな声で応援したくなるようなパステルカラーの作品。加納朋子の世界には、小春日和のような独特の色彩感覚がありますね。
何回読んでも、温かい気持ちにさせてくれる本。サヤが可愛い^^ 3婆がいい味出していると思います
















