ぷち
パズルのピースを色々なところから持ってきて埋めるような楽しさがある作品です。まさに閉じています。現実は開放系なのでこうはいかないとは思いますが、日々の生活の中でもパズルピース探しをしてみようかな、という気持ちにさせてくれました。

ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 (創元推理文庫 (Mき3-6))
ナイス! ★★ -
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- 11/14
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ナイスした読書家さんと感想
これまで読んでいなかった北村薫。そうこうしているうち「鷺と雪」で第141回直木賞を受賞。遅ればせながら代表作といわれるこの作品を読んだ。確かにこれには唸ってしまう!エラリィー・クウィーンの新訳発見!その疑念が晴れるまでずいぶんかかるほどの、嘘つき(それ程すごい騙し)の本書なのです。それでいて、EQに対する造詣の深さがよく分かる書物でもある。こんな様々な仕掛け、それも訳者あとがき(訳者?)まで、トリックとして用いられているところが憎い。ともかくただひたすらに脱帽なのであります。




