ゆすら
警官親子三代の物語、二代目途中まで。温かい人柄を父・清二から受け継いだ民雄が、厳しいスパイ任務で精神を病み、妻に暴力をふるうまでになってしまうシーンは悲しい。これから清二の死の謎はどう解き明かされるのかが楽しみ。

警官の血 上巻
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- 11/13
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ナイスした読書家さんと感想
地味な感じで始まり、淡々と戦後すぐの清二とその子民雄の警官生活を描き出すのだが、これが面白い。読みだすと止められない。世相が陰湿で暗いトーンで、昭和って、今思うほど明るく活力に満ちた時代ではなかったのかも、と。駐在さんの清二も公安に取り込まれる民雄も、刑事だけが警官の華じゃない、と思わせる上巻。謎が放置された上巻、下巻が楽しみ。
重く暗い雰囲気だからこそ、思いやりやあたたかさが印象に残りました。かなり長い年月の話ですが、一つの出来事が何章も続くこともあれば、突然、前の章から××年後になっていることもあり、ややとまどうこともありました。^^; 最後も、突然(?!)、下巻への期待値を最大限に盛り上げる形で終わります。(^_^)
警察内部の暗部の問題点について 特に「民雄」が主に係わった「公安」という仕事について 色々考えさせられるものがありました。 事件解決の為に、どこまでの行動が許されるものなのか? どこまでが正義で、どこまでが悪なのか? 警察官は一人でなく、家族一緒になって成り立っていく その過程で「警官の血」が受け継がれていくのだなと思いました。 ただ一つ不満だったのは、妻の事をもっと書いて欲しかったコト。 その存在抜きには語れない程なのに・・・ ズシリと重い、心地よい読後感でした
上下巻だし、警官物はあまり得意ではないので読まなかったのですが、この度、ドラマ化されるというので気になって読んでみました。上下巻、一気に読破してしまいました。硬派な作品で、いつもとは守備範囲が違いましたが面白かった。なかなかキャスティングが凄いので、これはちょっと観てみたいな~。









