でーたべーす
設定とオチは秀逸だけど、ちょっと中だるみ。ただし『送りの夏』は傑作。

バスジャック (集英社文庫)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 11/11
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ナイスした読書家さんと感想
三崎氏の才能を原石にたとえるならば、研けばどんな光を放つのか・・・とても楽しみです。小説としてはまだまだ味わいが足りないか。しかし、この発想、只者ではない。今後注目。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/22
全体的に奇妙な世界観で好きです。なかでも「二階扉をつけてください」は一番印象に残りました。他の本でもそうだけど、仕事が忙しいからって回覧板読まないと必ず最後痛い目にあうね。
有り得ない物語なんだけど、SFとも違った独特な世界観でさくさく読まされた(苦笑)。短編ならではの味わいが楽しめる作品ばかりだった。ちょっと深みが足りないかも。(先読みできてしまうのは、残念です)「送りの夏」は秀作!ww
ずいぶん前に『となり町戦争』を読んだとき。突拍子もない設定に頼ることなく、それはそれとして淡々と過ぎていく物語の中の日常描写に、いつの間にか取り込まれている自分を感じました。本作は短編集ですが、やはり不思議な設定を持ち込みながらも、描き出しているのはそこで暮らし、生き、死んでいく人たちのありのままの姿です。私が気に入ったのは、「二人の記憶」です。愛し合う二人でも別個の人格であって、すべてを共有できるわけではない。でもだからこそ、わかり合っていく喜びがある。そういうメッセージを感じました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/23
今まで読んだ三崎亜紀作品はすべて図書館で借りていましたがこれだけ無かったので文庫で購入。多分初期短編なんだろうなーと、思いつつその後の三崎ワールドリンクを思い出しつつ短編「バスジャック」や「動物園」は楽しみつつ読了。「送りの夏」は三崎亜紀さんらしい喪失がテーマ。「二階扉をつけてください」今回これが不思議すぎてうまく入り込めなかった…ホラーだとは思ったけれど、そこにいたるまでの過程がうまく飲み込めない上消化できず読了後もう一度読んでみたけれどやっぱり疑問がのこってしまった。少し不思議どころではない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/25
どの話も意図がみえてくると“まさか…”と思えてしまう。大体予想通りの結果になるけど、切なくて暖かい世界には心を鷲掴みにされてしまう。「二階扉をつけてください」と「送りの夏」が特に好き。後者には涙してしまった。私の住んでる地域では二階扉はそれなりに見受けられます。まあ本の様な用途ではないけど。でも実際あったら便利なんだろうなあ
三崎さんらしい不思議ワールドが広がっていました。どうも私は三崎さんが書く失われる物語に惹かれるのかもなぁ~どれも良かったけれど「送りの夏」がぐっときました。









