ぐうぐう
「何かを得るためには何かを切り捨てねばならない」「あのさぁ なんで二択なの?」。キンブリーが投げかける疑問に、アルフォンスは事も無げに応える。錬金術とは代価を必要とした魔術であり、そのために体を失ったはずのアルフォンスのこの言葉は、とても大きな意味を持っている。「等価交換の法則は?」「原則に縛られずに可能性を求めるのも人類の進歩には必要だと思うよ?」。錬金術により代償となった者だからこそ、錬金術の可能性を唱えることに、とてつもない説得力が生まれる。

鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/11
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ナイスした読書家さんと感想
あぁ・・・エンヴィーが哀しい。人間を羨ましく思うから、嫉妬するから。エンヴィーという名前はそこからきたんだなぁ。どうしても最後の最後まで憎めないキャラでした。復讐に燃えるマスタング大佐を引きとめるホークアイ中尉。それに何だかんだで息ぴったりのアームストロング姉弟(笑)人造人間にはない「信頼」がぎっしりと詰まった巻でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 06/30
敵ながらエンヴィーというキャラはいい設定だと思っていたので惜しい気もするが最善の着地点かも。戦闘シーンがいい。アームストロング姉弟、好きだな~!いつもながら深いセリフ。情報を味方につけるのって戦略的によいよな。
舞台は架空の世界でも、そこに流れる社会や人は現実そのもの。現実の世界では文明ができてからと言うもの地上から戦争がなくなったことはない。戦争って、起こるべくして起き人の憎悪はもちろん、巨大な経済や思惑で動かされている。戦争をなくす方法を見つけた人はまだいない。 この漫画は、現実ではまだ成し遂げられていない答えの一つを描こうとしてるんじゃないか、って思えた。…違うかもしれないけど…。
マスタングに全部持って行かれた気がする巻。彼があの人の名を口に出したとき、ああ、と思って鳥肌が立った。人は何度でも挫けるし間違いを犯すけれど、でもちゃんと自分で立ち上がる術を知っている。この物語は最初からそれだけを頑なに語っていることを、改めて感じた。しかしまあ凄かった。もう無能なんて言えないわ。言うけど。あとは相変わらずアームストロング姉弟が素敵。お姉さまに抱かれたい。
策略のし合いが痺れる。マスタングを止める一派にスカーがいることに軽く感動する。彼の言葉、そしてエンヴィーの"嫉妬"が胸に来た。アームストロング姉弟のなんだかんだ言ってわかり合っている関係も好き
憎しみに駆られて殺すのは悪くて、冷静に殺すのならいいのか。。。最近ラストの最期のシーンをアニメで見たところだったので、ちょっと複雑な気持ちになりました。
死闘につぐ死闘。各々が己の判断で戦いつづける。前巻に上がったテンションがさらに上がった!今回はチョロひげの勇気にツーン。


















