Ken
Amazonのレビューでは小林泰三の本にしては今一つだと辛辣なレビューが多かった気がするけれど、どの短編もそれなりに楽しくて、小林泰三の他の本も読んでみたくなった。でも「時空争奪」とか入ってるし、SF入門向けではないと思う。コレ、特殊相対性理論の概念がわかんないと無理じゃないかな。あと表紙はなんだかんだで成功なんじゃないの?けっこう売れてるし。

天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
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- 11/11
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ナイスした読書家さんと感想
いつも通り若干のグロさとSFが面白く融合している作品。前作ほど絶賛できるような素晴らしい作品には出会えなかったが、どれもSFマインドに溢れ、十分楽しめた。「灰色の車輪」のようにロボット三原則にどう反発するか考察するのは面白い。「300万」は、どこかコミカルにすら思えるコンタクトに笑えて楽しめた。前作もそうであったが、SFらしい時間軸や次元感覚をグラグラさせられる感覚が味わえ、小林氏の十八番を楽しめよかった。



