まきはは
ようやく読めた!私はクイーン信者ではないが、「ああ、いかにもエラリーのやりそうなことだ…」と、笑って読めた。「シャム双生児」の話も、これはいかにも小説家クイーンがやりそうなことではある。ひさびさに納戸の奥からクイーンを発掘して読み直す楽しみもできた。

ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 (創元推理文庫 (Mき3-6))
ナイス! ★★ -
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- 11/04
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ナイスした読書家さんと感想
これまで読んでいなかった北村薫。そうこうしているうち「鷺と雪」で第141回直木賞を受賞。遅ればせながら代表作といわれるこの作品を読んだ。確かにこれには唸ってしまう!エラリィー・クウィーンの新訳発見!その疑念が晴れるまでずいぶんかかるほどの、嘘つき(それ程すごい騙し)の本書なのです。それでいて、EQに対する造詣の深さがよく分かる書物でもある。こんな様々な仕掛け、それも訳者あとがき(訳者?)まで、トリックとして用いられているところが憎い。ともかくただひたすらに脱帽なのであります。




