ミトコン
再読。でも、再読してもいまいち内容がわからない。読んでいる間に、何度も「裏返し」をされ、どこにいるのかわからなくなった気持ち。

エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 11/01
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ナイスした読書家さんと感想
ホラーっぽい表紙はマッチ棒と空き缶でしたか。『光の帝国』の「オセロゲーム」母と娘メインの長編。民話調の 『蒲公英草紙』と打って変わってSFホラーのような。『物語を必要とするのは不幸な人間』と書いたのは皆川博子さん。《裏返す》能力と《裏返される》者。物語必要とする存在の、終わりの始まりの雨。常野一族の中の異端なのでしょうか。ちょっと消化不良気味です。《遠目》能力無い私は『光の帝国』の表題作や「二つの茶碗」「手紙」「国道を降りて」の長編読みたいです、恩田さん。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/12
裏返されたら? 「あれ」と戦い続けた一家は・・・ 常野物語第三弾と聞いて期待して読んだら、ちょっと期待ハズレかな!?
私もコメント残してらっしゃる方々同様、シリーズものとは知らずに読んでしまいました。裏返す、裏返されるの意味が、いつか分かるのだろうと期待しつつ、結局ラストまで一気読み。分からないままに引き込まれるところが、恩田作品なのかなぁと思いました。読み終わっても、結局何も分からなかったのだけど…順序立てて読めば、感想を持てるかな?
はっきり言って面白い。読む人がどうとるか、そこに大きな余白があるので、答えを与えて欲しい読者は落胆する。「あなたたちの自由なのよ」と笑っているような作品。「裏返す」と「洗濯する」という言葉がキーワードのようだが、「裏返す」ということは、自分が表だという前提があるわけで、更にすべての人が自分は表だと思っている。卵と鶏のようなもので、なんの意味もない。「洗濯する」といっても、汚れを取るのか、染めまでもとるのか。元に戻すの元が曖昧で難しい。世の中の摂理を説いた、宗教小説なのか。読後感は、諸行無常と響いている。









