エンブレムT
ファンタジーとミステリーが入り混じったお話。テーマが重いせいか、作者の持ち味の1つである温かい読後感はありませんでした。ちょっと詰め込みすぎ感があるのは初期の頃の作品ならでは・・・なのかな?個人的には、携帯から語りかけてくる亡くなったはずの親友「正哉」との、現代ものファンタジー路線でいってほしかったです。。。

百万の手 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/23
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ナイスした読書家さんと感想
火事でなくなった友達の携帯に不思議な事が起こり、不可解な事件が続き主人公の出生まで絡むんだけど…微妙…よくあるパターンでない分、新鮮かもしれないが 予想を裏切り続けて 着地点狭かったと言うか…足の踏み場がないっていうか…ちょっと残念。
いろいろ詰め込まれていて、ちょっと消化不良気味。前半のファンタジーっぽいミステリーの路線のままでストーリーをすすめて欲しかった。といいつつ、面白くて、引き込まれて読んでたけど。
テーマは面白いのだが、いささいかストーリーに無理があるような感が否めない☆時代物から現代まで幅を広げたのは成功なのか?少し疑問☆でも、様々割り引いてももう少し深く掘り下げてほしいなぁという気持ちが強いかなぁ☆
始まりはオカルトというか、ファンタジー系?っぽかったのに、途中から社会派。テーマは重くて考えさせられるものだったけど、なんか中途半端感が。正哉の声がするケータイはいったいなんなの?意味がない気がする。東さんが良い人でよかった。
「しゃばけ」シリーズで有名な著者の初現代小説。ファンタスティック・ミステリと銘打たれている通り「形見の携帯電話を通して語りかけてくる親友」という設定を軸に物語が展開するかと思いきや、早い段階で予想を覆されたり、一筋縄ではなかったり。過剰なほどに様々な要素を盛り込みながら綺麗に幕を引ける辺りは流石。シリーズものでは味わえない良い意味での緊張感に溢れた入魂の傑作。
「盛りだくさんで贅沢」 なんじゃなく 「風呂敷広げすぎて散漫」 な印象。。。 壮大なテーマをそれなりの枚数を使って描いたのに残念
[★★☆☆☆]初畠中恵。大風呂敷を広げすぎた感じはしますが、チャレンジングで嫌いではないです。謎解きよりもテーマそのもの、主人公の成長、冒険譚としての色が濃くて面白いので、ミステリーにしなくても良かったかと思います。今度は時代ものも読んでみます。


















