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『ダイ・ハード』ばりに次々に主人公を襲う災難。私の中では『虎口からの脱出』『鷲は舞い降りた』に並ぶ冒険小説の傑作。☆5

ホワイトアウト (新潮文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 10/22
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ナイスした読書家さんと感想
長編なのに無駄の無い濃い内容なのでスラスラ読めた。細かい描写による臨場感。冬の雪がどれだけ綺麗で恐いかが伝わってくる作品。富樫が自然とテロリストを相手に、常に死と隣り合わせの状況であったにもかかわらず孤独な闘いを繰り広げていた姿には、手に汗握った。
(初っ端からぶっちゃけコメントでご迷惑かけます)富樫さんに惚れました!!一番、精神的な親友を喪ってしまったことに呵責を覚え、苦悩しつつも親友の一番、大切な人を守るために一人、テロ集団に立ち向かう富樫さん。困難があると親友の名を呼ぶ富樫さんに私も思わず、「吉岡、どうか富樫さんを守って・・!」と心から叫びました。衝撃の真実には富樫さんの絶望に涙しそうになり、ラストには感動で胸が一杯になりました。映画や漫画もぜひ、全部、見てみたいです!!漫画や映画の情報を知っている人は差し支えながらも教えていただけませんか?
情景描写があくまで淡々と客観的に描かれていて、臨場感があった。ストーリー展開も無理なく進められていて、最後に「マジですか!?最後にそう繋げちゃいますか!?」というミステリー的な要素もあって長編なのにそれを感じさせないほど読ませる作品。








