ナイスした読書家さんと感想
スケールの大きなトリックと背景で大満足です。影響されて、建築に興味が湧いてきました。世界を舞台にした作品を読みたいけど、石岡君も登場してほしいしなぁ。
御手洗シリーズで久しぶりに楽しめた作品。最近の作品はどうも小粒ばかりで、こちらとしても消化不良な感じだったが、久々に大胆な設定&トリックで読者を楽しませてくれた。「摩天楼の怪人」というタイトルも本格ミステリ好きにはたまらない。舞台もニューヨークのマンハッタンにある超高層ビル、しかも一癖も二癖もあるような者。このあたりは「斜め屋敷~」を彷彿とさせないだろうか。ただ、御手洗さんの推理が奇抜すぎて、また舞台となる建物自体の設定が複雑なこともあり、分かりにくい部分もあった。でも、それを除いても満足のいく作品。


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