sattin
戦争直後の日本の雰囲気がよく出ていた。監獄の中で安楽椅子探偵を演じてみせるキジマさんはとても魅力的。それだけに、ラストが切ない。登場人物が皆戦争で何らかの被害を受けているところに、戦争の怖さが見え隠れしていたと思います。

トーキョー・プリズン
ナイス! ★★★★ -
コメント(0)
- 10/19
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
なかなか読み進められず、後半になってやっと一気読み。ジョーカーゲームのような展開の早さはなく、何度も眠りを誘われました。ラストは切ない。この時代を生きた人でしか知らないだろう苦しさが伺えました。
★★★★☆戦犯になった日本人の心の闇をえぐっている。オウムのトリックには???というところがあったが、意外な真犯人にさすが!である。これにも日系兵が描かれている。
戦争って戦争って戦争って…。謎解きの興奮と戦争(責任)を絡めて、重く苦いものの真摯に受け止めなくては、という気になる。二転三転した後に、、、。力作です。






