時代背景を知らぬままに読みきったことをちょっと後悔。知らなくても十分おもしろかったけど。勉強してからもう一度読もう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/12



ナイスした読書家さんと感想

【後日追記】米原さんが通学したチェコのプラハにあったソ連学校と、実在したオリガ・モリソヴナ先生を中心としたフィクションではあるが、極めて精緻に調査を行っていてノンフィクション以上にソ連の3時代(スターリン恐怖政治、第二次大戦、共産党独裁から崩壊後の現代)の様子がわかる。その時の同級生であったカーチャと「オリガ・モリソヴナ先生」の過去の謎を解き明かしていく。これは極めて上質なミステリである。タイトルはオリガ先生がいつも生徒を叱るときの反語からつけられている。もう米原さんの著作は読めないと思うと本当に悲しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

ただただ圧倒されました。歴史背景を知っていたらきっともっと衝撃を受けたかと思います。鏡に囲まれて踊るオリガ、エレオノーラの”ありがとう”そして告白。胸に灼きつくシーンが多く、恐ろしく、悲しく、痛い。オリガの反語は、当時の人々の力強い息遣いそのものだと感じました。社会主義とは?資本主義とは?ソ連とは?そして自国の日本は?国とは?等、読了後は暫しぼうっとしてしまい、それらについて考えさせられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

主人公が当時過ごしたチェコの学生時代にいた強烈なキャラクターの先生の足跡をたどる中で、スターリン時代の恐怖政治の実態も浮き上がってくる構成。強烈な先生の半生に関する謎が解かれて行く過程では、本当にこれ小説?という印象でとてもリアルな感じです。悲惨な時代です。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/24


オリガ・モリソヴナの反語法

時代背景を知らぬままに読みきったことをちょっと後悔。知らなくても十分おもしろかったけど。勉強してからもう一度読もう。
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