kamesun
警察内部で発生した失踪事件。その解決に全力で取り組むべきなのに、幹部がそれぞれ自分の面子と保身に走って、どんどん疑心暗鬼になっていく。そんな過程が気持ち悪く、いらだたしかった。今、自分が属している組織でも、こんな風に出世と手柄の争いが陰で行われているのかと思うと気持ち悪い。ちょっとしたミスで減点されているかと思うと、そら恐ろしい。

震度0 (朝日文庫 よ 15-1)
ナイス! ★★★★★ -
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- 10/09
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ナイスした読書家さんと感想
皆の腹の探りあいは面白いのだが、結末がありきたりというか、締まりなく終わった感じ。
★★★☆☆同階級の警視正ながら、キャリア・準キャリア・ノンキャリアという立場の違いで激しく反目しあう県警トップ陣。主導権争いの鍔迫り合いを繰り広げる男達の裏で、公私のない狭い世界に生息する妻たちの情報戦もなかなか面白かった。横山さんらしい手堅く巧い警察小説。
面白かった。でも・・・震災を出す必要があったかな?大地震が起きて、多くの命が失われている中で、己の保身や出世などのそれぞれの思惑を優先させる人間の醜さを感じることはできたものの。。。どうだろう?テンポはいいし、人物もそれぞれに味があってすごく読みやすい。ただ、ちょっと人数が多すぎて「・・・ダレ?」となりがちではあったかな。とにかくラストはスッキリしました。
警察内部で発生した失踪事件。その解決に全力で取り組むべきなのに、幹部がそれぞれ自分の面子と保身に走って、どんどん疑心暗鬼になっていく。そんな過程が気持ち悪く、いらだたしかった。今、自分が属している組織でも、こんな風に出世と手柄の争いが陰で行われているのかと思うと気持ち悪い。ちょっとしたミスで減点されているかと思うと、そら恐ろしい。






