菊地
漠然としか捉えてなかった軌道エレベーターに関する知識がキッチリと補強された気分。薄く、読み易く、分かり易い良書。もうちょっと文庫化が遅くなり、もっと加筆修正が増えればH-IIBロケットの記述がされたのかしらね。

軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 09/26
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ナイスした読書家さんと感想
地上から宇宙へ飛び出すようなエレベーターを作る....。壮大にして野心的なプロジェクト”軌道エレベーター”。その入門書的な本。”テーペ比”、”脱出速度”等、繊細な文学少年少女を悩ます数式が頻出するが、アイデアはとかくシンプルで分かりやすい。宇宙へ行きたい。そのためならなんでもできる、アンビシャスでユメミゴゴチな現生地球人類の魂を重力から解放してくれること、うけあい。
軌道エレベーターって、基本の理屈自体はそんなに難しくなくて、まさにコペルニクス的な発想の転換が根っこにあって、まさにその存在自体がSFなんだよなあ、とさんざん思わされました。そりゃ魅力的だわ。





