あかり
北朝鮮国内が舞台の間は本当に読んでいて息詰まりました。でも、そんな普段の常識が通じないところでも二宮・桑原コンビは健在。桑原さん、結構いい人なのでは。

国境 (講談社文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 09/27
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ナイスした読書家さんと感想
黒川の小説は、簡単に言えば、関西弁、極道、ハードボイルド、ということになるけれど、読めば読むほど僕にとっては魅かれる作家だ。特にこの作品は、800ページを超える長編、力作中の力作!何せ、中心舞台となっている北朝鮮という国は現地取材なんかとても出来ない国なのだから・・・。といっても、手に汗握るシーンが続出だし、それでいて黒川の世界観の主張もなされている。それにウィットに富んだ会話や、極道・ごろつきの話とはいえ、人間味あふれる心遣いも垣間見られ、やはり彼は超大物作家だ!





