菅留
うーん、正直いまいちな感じでした。それは 私がまったくクイーンを読んでいないからだと思うのですが。
でも、ちょっとクイーンに興味は出てきました。
実は読まずに、なんだかいけ好かないヤツと毛嫌いしてたので。
前に読んだ「競作五十円玉二十枚の謎」がわりと好きだったので、こちらにも手をのばしてみましたが、私は競作の方がエンターテイメント的で好きでしたね。

ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 (創元推理文庫 (Mき3-6))
ナイス! ★★ -
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- 07/09
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ナイスした読書家さんと感想
これまで読んでいなかった北村薫。そうこうしているうち「鷺と雪」で第141回直木賞を受賞。遅ればせながら代表作といわれるこの作品を読んだ。確かにこれには唸ってしまう!エラリィー・クウィーンの新訳発見!その疑念が晴れるまでずいぶんかかるほどの、嘘つき(それ程すごい騙し)の本書なのです。それでいて、EQに対する造詣の深さがよく分かる書物でもある。こんな様々な仕掛け、それも訳者あとがき(訳者?)まで、トリックとして用いられているところが憎い。ともかくただひたすらに脱帽なのであります。



