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最後まで密室が開かれないミステリ。伏線とかヒントが丁寧なので、伏見の犯したミスがリアルタイムでわかるのがひやひやものでした。動機はあれはあれでよい。骨髄移植の相手が新山だったら皮肉がきいててよかったなーと思いましたがそんなことはなかった。オチは個人的にすごく好きです。(青)

扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
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- 09/24
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ナイスした読書家さんと感想
★9 傑作でした。★10でも良いくらいですが、伏見くらいの頭脳があれば、動機が他人に明かされないかぎり、大勢の人間の中での「事故」ではなく、「失踪」させて遺体を発見されない方が良い気がしてしまう。ただ、それはそれとして内容、推理展開、見せ方、さらに話の落とし所も含めて本当に面白かった。一つ引っ掛かったのは動機の面で、逆に動機を描かない方が優佳の冷たさが際立って面白かったかもしれない。また話の本筋からそれるが、名探偵であるはずの優佳はなんだかんだでさみしい人生を送っていくような気がして可哀そうだ。
グレイト!伏見はいわゆる確信犯ですね、本来の意味の。
『倒叙』と言うダイソン並みのサイクロン・モーターで、グイグイ吸い込まれていってしまいそうなミステリー!ほこりが何cm積もっているの?と言うくらい古典的な密室殺人ですが、帯の通りの頭脳戦・・・火花バチバチ!面白いです。少々、バチバチ過ぎて、その眩しい光で、トリックが見えてしまうかも。
動機がええええ?だったけれど、それも人の価値観かなあと。普通に面白かった。









