さたーん
表題作は分かりやすいし、すっきりしてて好き。「酔歩する男」は読んでて本当に酔ってしまった。もう・・・なんだろう、眠るのが怖くなってくる。小林泰三に操られている感じがする。これは再読したい作品。

玩具修理者 (角川ホラー文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
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- 09/23
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ナイスした読書家さんと感想
「玩具修理者」と「酔歩する男」の短編が2本。玩具修理者の方は40ページほどで、オチはボンヤリわかりますが雰囲気が怖い。酔歩する男は時間もののSFですが、いわゆる普通のタイムトラベルのカテゴリーに投げ込めない斬新さがありました。
表題作は、クトゥルー神話を隠し味に、陽性のグロテスク感覚に基づく淡々とした筆致で生物と無生物の境界を融解させた暗黒童話。対面している相手は果たして人間なのか――という恐怖とともに、ミステリ的オチがきちんとつけられます。/中編「酔歩する男」は、死による解放もなく、永遠に時間という檻の中で酔歩(ランダム・ウォーク)し続けなくてはならない男の無間地獄を描いたSFホラー。時間の流れと意識の関係性を量子力学的に解釈・処理し、ユニークかつ物狂おしいタイム・トラベルを描き出しています。
表題作にやられた!君の瞳は、100万ボルト! その電位差に痺れながら、量子力学の世界へ。EPRパラドックスとシュレーディンガーの猫:原始のありさま=放射線が出ている+出てない。と猫は言っている。→コレを極めたい人達が解釈するとこうなる。:波動関数の収縮と異なる並行世界の概念と多世界解釈での分岐。よーし。副題を付けるぞ。『千鳥足男のスーパーポジション』・・・文系の読友さん。コレは理系物理オタク・モドキの言葉遊び。優れたSFホラーをお楽しみください。オススメ!します。続く~








