読んだ後、もう一回読んで事件を吟味したくなる。これが古典ミステリの名作たる所以であるとともに、アンチミステリとして捉えるならば最後の結論が真の解である保証はない。議論と検証は尽きない。面白い。一生モノの読書。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13



ナイスした読書家さんと感想

毒入りチョコレート殺人事件について、「犯罪研究会」のメンバー6名がそれぞれ独自の推論を構築し、披露しあう。この推理合戦がなかなかおもしろい。そして実にマゾ向きな小説だ。でもわたしはこの作品の形式を踏襲したドM向き作品、貫井徳郎著『プリズム』を先に読んでいたので、平常心で臨めた。原題"The Poisoned Chocolates Case"
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/01

久々の翻訳文体に慣れてしまえばあとは一気呵成、むさぼるように読了しました。キャラクタと推理が噛み合っているので、最初は覚え切れなかった「探偵たち」も個性とともに把握できていき、最後にはそれが……。いやあ、堪能しました。面白かった!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

推理小説のある意味原型で更に反骨精神もある作品。渡されたチョコレートを別の人にあげてその人の奥さんが亡くなる。単純にこれだけの事件なのですが、それを数人が推理しまくるのです。推理してはひっくり返される。ひっくり返されてはまた別の推理が出る。この繰り返しで推理合戦が展開されていきます。説得力が一人一人あるので私なんか毎回これか!と思いつつ読んでいました。誰がどういうことを言ったか、誰が推理の何に注目したか、誰が秘密の情報の何を知っているか。それぞれが違っているのが最後の方の一覧表でわかって興味深かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/16

「世界短編傑作集 3 」収録の「偶然の審判」を読んでから挑戦するとニヤリ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - --/--


毒入りチョコレート事件

読んだ後、もう一回読んで事件を吟味したくなる。これが古典ミステリの名作たる所以であるとともに、アンチミステリとして捉えるならば最後の結論が真の解である保証はない。議論と検証は尽きない。面白い。一生モノの読書。
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