Tetchy
タイトルにもなっているこの魔法船だが、これまでの竜退治とかと違ってあっさりと対決は終わる。ページ数も200ページ余りと大変少ない。ともすれば外伝みたいなエピソードと変わらないようだとは感じた。本編は次回に続く大きな事件の序章に過ぎないような感じだ。従って結末もいささか尻切れトンボで物足りない。また今回パーン、ディードリットが登場するも何の活躍もしていない。今後のロードス島戦記は寧ろ冒険ファンタジーものというよりも政治色を強めたファンタジーの色合いを強くしていくのだろう。寧ろそちらの方が興味深い。

新ロードス島戦記〈4〉運命の魔船 (角川スニーカー文庫)
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- 09/02
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